アサクラ自然栽培イタリアンオリーブオイル、IL FILO DI PAGLIA 「わら一本」【250ml】/#

「オイルの切れの良さ」「おいしさ」「香しい風味」が備わった本物のオリーブオイル

軽やかなフルーティな香りで品よくほどほどの辛みと苦みがあり新鮮な牧草やリンゴの香りを感じるバランスのとれた風味と味わいお料理アドバイス生はもちろん、加熱すると素材の持ち味をより引き出す野菜肉魚介類と素材を問わずオールマイティに活用できる

栽培について2011年より自然栽培 (以前/剪定と収穫のみ実質無肥料無農薬)搾油法収穫後即日搾油/コールド抽出法
保存方法:直射日光、高温多湿を避ける

時を超えて、国を超えて、福岡正信さんの想いが、イタリアから逆輸入されました。
自然農法をアジア、アフリカなど世界に普及させた福岡正信さんの著書「わら一本の革命」

イタリアで、この本に影響をうけた5人の青年が始めた、自然農法オリーブ園。
情報も少なく、栽培で苦労していた彼らに経験豊富な日本のアサクラさんが栽培を直接指導。
ついに、日本から遠く離れたイタリアでも、福岡正信さんの想いが結実!
新・自然栽培オリーブオイルともいえる「わら一本」が誕生しました!
5人の若者たちが、日本の自然農法「わら一本の革命」に出会ったことから始まった、
放置栽培とは違う、しっかり手を入れた自然栽培のノウハウで育ったオリーブの実です。


【Episode】
故・福岡正信氏の著書わら一本の革命を読み自然栽培にスイッチが入った生産者マイケルとパートナーのマルタ
生まれ故郷ローマ近郊の町Carbognano(カルボニャーノ)を離れこの地ウンブリア州に移り住みオリーブ栽培で新規就農する。真っ当なオリーブオイルがイタリア国内で評価されなくなりつつある昨今、知人を通して彼らのオイルの日本での販売を依頼され、若い彼らの応援と持続可能な大地の継承の為に販売を決断。

【Name】
「Il Filo di Pagliaイル・フィーロディパーリア」は“一本のわら”を意味し、故・福岡正信氏の著書「わら一本の革命」に敬意を表し自家栽培のオリーブオイルに命名
トレードマークの渦巻きは麦の刈り取った後の麦巻束や水の波紋など「自然」「自然美」そして「広がり」「無限」を表現したもの

【Landscape】
森に囲まれた畑は樹齢百年を超える木と若木を1990年代に定植したチッタデッラピエーベにある畑、そして2000年継承されている古木のみのヴェルナッツァ―ノと2カ所の畑に分かれている。彼らが関わる以前はいずれも放棄されていたオリーブ畑でジャングル状態のオリーブの木々をまず整えることから始めた。また木をV字型に整える独特の剪定法で木を管理しています。

【Producer】
マイケルの故郷の村の主産業、また彼の実家もヘーゼルナッツを生産している。昔の生物多様だった村が全てヘーゼルナッツの単一栽培になり化学肥料や農薬で自然が崩壊していくことに疑問を持ち持続可能な農業の意味とは?と模索。わら一本の革命を読み本当の意味での自然栽培のためには何をすればよいかを再認識する。マイケルの疑問を持ち考え実践しているこれからの成長が楽しみ


【Process of Product】
◆果実を粉砕工程
粉砕機で種ごとすりつぶします
◆練りこみ工程で更に果実をペースト状にする
◆遠心分離工程でオイル分、水分、果肉繊維質にて分離させる
※遠心分離工程では摂氏28度以下を保つ
◆デカンテーション工程
搾油されたオイルは濾過せず専用のステンレス容器で保存
微細な果肉を数か月放置しゆっくり沈殿後取り除きます
◆瓶詰
デカンテーションが終了後瓶詰めし、手作業でラベル貼りし日本に向け出発
◆輸送
イタリアからは定温(14℃)コンテナーにより輸送され洋上での熱によるダメージがないよう細心の注意をはらっています


【Analysis】
酸度・過酸化物価値 (酸度・過酸化物価値は抽出サンプルからの値)
2022年産 0.18% ・6.8
2021年産 0.17% ・8.6
2020年産 0.17% ・8.4
2019年産 0.25% ・11.6
2018年産 0.11% ・7.8
2017年産 0.2% ・7.1
2016年産 0.22% ・10.3
2015年産 0.13% ・ 10.7
数値は天候により左右され毎年変化します
酸化防止剤や酸度調整は一切していません

4542863000743

価格¥3,240(税込)

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