農薬0ゼロ!※
一年を通じて、農薬を使わないピュアな野菜だけをお届けします。
なぜ「農薬0ゼロ!」なのか?
わたしたちは「農薬を使わない野菜だけ」を
毎日の食卓にご提供しています。
ヒトは、カラダにいいものはオイシイ!
カラダに悪いものはマズイ!
とちゃんと感じるようにできていて
このセンサーで20万年も生き延びてきました。
しばらくの間、ピュアな野菜を食べ続ければ、
ヒトの細胞も生まれ変わって、次第に
味の違いが分かるようになってくるでしょう。
「生きている土」が育てる
生命力に満ちた野菜はオイシイ!
いま、日本のオーガニック普及率は1%未満(0.25%)、
国内では年間18万トンの農薬が出荷されています。
私たちが食べる野菜に、どれくらいの量が使用されているのでしょうか?
わかりません。でも、
「農薬を使えば農薬の味」
「肥料を使えば肥料の味」です。
こうして、オイシイ野菜が減っているのです。
食物連鎖は命の連鎖、だから
土が健康でなければ、ヒトも健康ではいられない。
私たちは今、どんな野菜を食べるべきでしょうか。
キーポイントは「肥料」
ハミングバードの「旬の野菜セット」は、すべて「農薬0ゼロ」。
さらに肥料も除草剤も使わない、バランスのとれた多様で豊かな土壌で育った自然栽培野菜がメインで構成されています。北は北海道から、南は沖縄まで、全国の自然栽培提携農家さんたちが愛情を込めて育てた野菜を、一年を通してお客様の食卓へお届けしています。
肥料については、栄養過多で野菜がブヨブヨのメタボ状態になってしまうと、野菜自身が「本来なりたい自分」になれず、味も落ちてしまうという考えから、肥料を使わず、スッキリとした後味の無肥料自然栽培野菜をメインに取り扱っています。
私たちが食べていただきたいのは、「肥料に依存して生きる」野菜ではなく、自ら「生きる意志」をもった「生命力にあふれる」野菜です。
自然栽培は、自然の摂理に沿った栽培法ですから、「適時・適地・適作」が基本です。だから、鮮やかな色の野菜がズラーっと並ぶスーパーマーケットのようにはいきません。やっぱり、シーズンごとの野菜がメインになるわけです。良く言えば「旬」の野菜(セット)ですが、見た目が似ている野菜が集中したり、品数が少なくなることもあります(特に2月~5月中旬)
ハミングバードでは、自然栽培野菜をメインにしながらも、セットの中のバランスを見て、必要があれば、部分的に自然栽培に近い野菜(農薬ゼロ・除草剤ゼロ・土壌燻蒸ゼロ・化学肥料ゼロまでを許容範囲とする)を取り入れることでバリエーションを調整し、料理の献立がイメージしやすい野菜セットになるよう工夫しています。
ヒトの体は食べ物でできているといいますから、「生命力に満ちた野菜」をいかに毎日食べていただけるかを最優先で考えています。おいしいもの、食べたいものなら続けられます!自然栽培の野菜(お米・果実)は、自分も含めスタッフやその家族も食べる野菜です。実際に産地に行って、見て、聞いて、話して、触って、食べて、体と心が納得したものをお届けしています。
〜自然栽培、食、生命、地球のこと〜
ハミングバード主宰 近藤正樹